2016年11月19日土曜日

お小言。





仕事を辞める決心をしました。決めてになったのは、朝から不愉快な夫とのやりとり。
食欲が少ない次男は、食事中に怒られることが多い。早く食べなさい、残さず食べなさい。そうゆうやり取りを毎日、私は一人で子供三人相手にしています。父親の帰宅が遅い家庭や、シングルの人からしたらあたりまえの光景でしょう。
私は、この一年、心身共に疲れいて不調つづきです。ホルモンバランスが崩れ、イライラすべきではない部分に敏感にイライラしてしまう。子供に辛く当たってしまう。自分では抑えきれないおかしな感情に戸惑いや焦り不安を感じ、心療内科へと通いだした。
私の場合、鬱ではないみたいやけど症状的にセロトニンを補う必要があり内服治療が始まった。その間も仕事していたが仕事場でのイライラや家庭でのイライラが積もり積もって、仕事ができる状態ではなくなり休職することになった。
休職したのは約5カ月。その間、家族やカウンセラーに支えられて、通常の生活が送れるように回復していき、今月から復職することになった。
夫は休みの日は家事もしてくれ、今日も子供達を遊びにつれて行ってくれたりと協力的ではあるが、怒り方がきつい。毎回、食事のことで怒られている次男が昨日、自分の食べ残したご飯を炊飯器にもどしていたらしい。私はその姿はみていなかったので、勿論知らない。その日は体調不良もあり子供たちよりも早く就寝していた。
翌朝、起床しリビングに向かうとクローゼットから次男の泣き声と夫の怒声がきこえた。
結論からゆうと、何故炊飯器に戻したかもきかず、結果だけを責めていた。
そして、私も責められた。なんで、子供の世話してへんねんと。なんでお前がしらんねんと。もう、この瞬間モヤモヤしていたものがなくなりました。仕事して、疲れて何もできない自分の体力のなさも情けなく感じ、そのせいで怒られる子供たち。
悪循環をつくりだす元凶は私自身であると。
仕事して帰宅が12時の夫に、日々の子供たちとのやりとりはわからないだろう。
母親にしか見せない顔は知らないだろう。
生活するために仕事は必要なのは充分わかってる。でも、体調不良続きの私にはそんな毎日さえ過ごすのがしんどいのです。
そんななか、私が見れていない部分で必要以上に怒られる次男をみて、仕事をやめようと決心せました。その日、次男は保育園にいけませんでした。二人で公園にいったり、ドーナツたべたり二人で過ごし、次男の気持ちも聞きました。

今日、長男から聞きつけた夫に仕事辞めるんかときかれ、12月で退職する旨を伝えると
話にならんわ。と一言言い放った。
そりゃ、そうでしょうよ。こんな心の気持ちを話してませんから。


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